コンサート時のトークについて

・・・・・・実は。
先日のコンサートで「トークが少ないのでは」と何件かお客様よりお声を頂いておりました

本来「クラシックコンサート」にトークは必要ないと私は思っています。
自身が聴きに行く場合も、いつも音楽を聴きたいと思っているので、おしゃべりの多いコンサートはどうも不慣れです
ですが、サロンのような小さなホールやアットホームな雰囲気の催しにはトーク（挨拶、案内、時には曲目解説など）あれば、皆さんとより近い距離で音楽を楽しめますね

今回5/16の「名曲カンタービレ！」はクラシックが主ですが親しみ易いポピュラーも２割ほど入っていました。ホールの大きさはサロンではなく330席の本格的なホール。トークの有り無しは微妙なところですが...今回のテーマは身近に親しみ易いコンサートを目指していた訳だから、今思えばもう少し皆さんにトークでの案内を入れても良かったのかな、なんて反省しています最初と最後のあっさりな挨拶では少し寂しかったのかもごめんなさい

伝えてくださった方々、ありがとうございました企画内容によってトークの役割を前以上に考えていきます


いつも海外より気持ちの込もった電報を受け取ります、いつかその方とお会いしたいです
皆さん、差し入れやお花をありがとうございました一番右はお世話になっているサンダ印刷の専務様さんちゃんに頂きました噂の（？）プリザーブドフラワーです初めて見ましたなんと保存状態が良ければ十数年美しいままとか～神秘的です