2018年度ピアノ発表会

２０１８年３月１１日（日）兵庫県佐用町スピカホール１３時～
竹田加奈子ピアノ教室の発表会
子供から大人まで沢山のご参加ありがとうございました

大変お疲れ様でした

外は季節柄、肌寒くステージ裏や楽屋が少しひんやり
ですがスピカホールの舞台と客席は暖かく子供たちは元気いっぱいの様子でした

今年も少しお写真をお借りしてブログで紹介させて頂きます

子供ソロの部

今日は素晴らしいスタインウェイと共に
皆さん心を込めて演奏されとても素敵です



演奏前、司会者（中邨ひとみ様）が一人一人の書いた作文を丁寧に読み上げて紹介していきます


緊張した面持ちでアナウンスが終わるまで出番を待ちます
本人はもちろん、きっと観ていらっしゃる親御さんもドキドキされているでしょう

曲が大好きになるぐらい、沢山練習してきましたね


レッスンで習った事を基礎に
当日では自由自在に、感じるままに音を奏でます


一所懸命の姿、音に込めた想いはスピカホールいっぱいに響き渡りました。
聴いている皆さんも最後までじっと見入っていらっしゃいました。
レッスン中には色々とドラマがありますが、本番の舞台で生徒の成長した姿を見ると私もグッと感動いたします



連弾の部

兄弟、お友達、親子で～ピアノ連弾です


舞台上でお花も忘れずに

ソロも良いですが「合わせる」連弾の楽しさも知って頂きたくレッスンいたしました。
当日は皆さん張り切って楽しそうでした




大人の部

大人は司会者との会話を通し自己紹介します

皆さん、とても緊張されていますが最後まで頑張られました
素敵な演奏をありがとうございました




舞台で挑戦されるお姿は見ている私たちにエネルギーを与えてくれます


記念に毎年個人撮影をしています
一人ポーズの他、連弾のお相手と一緒に撮ったり、先生（ショパンちゃん）と一緒になど


ショパンちゃんはいつもレッスンで出会う生徒の皆さんに会うことが出来て、嬉しくて興奮気味でしたが、出番の写真撮影はバッチリこなしていました

個人撮影、集合写真など
帰宅したらぐっすりお眠りモードのショパンなのでした


「練習の積み重ね」は裏切りませんね
今回は特に本番に向けて、曲の状態が危ないなと感じたら早めにお声掛けし家での練習方法や対策を練ってきました。
その甲斐もあり、本番は思い出に残る良い演奏の数々で、ご本人も納得のいく出来だったように感じます
本当によく頑張りましたね
素晴らしいです

これからの課題
「とりあえず最後まで間違えずに弾く」
という段階を遅くても１か月前にはこなしましょう。
そして、そこから曲の面白さを表現し、聞いている人にどう伝わるかなども考えていきます。

「とりあえず最後まで間違えずに弾く」
とても大切な事ですが、それは基本であり、当たり前の事です。
最終目的にしませんように。
そこからまだまだ重ねて勉強することは沢山あります、是非ピアノの奥深さを体験して成長していって下さいね

素敵な舞台ピアノ発表会お疲れ様でした